すぐ使える!受託ディレクターあるある解決法
- 2014/08/01
- ちっぴ
こんにちは、ちっぴです。
最近社内でビール部なるものを結成し、
部員と定期的においしいビールを飲みに行くのがブームです!
今日は私がディレクターになりたての
右も左もわからなかった頃を思い出しながら
受託ディレクターならではのあるあるな悩みを
解決する方法(私流)について3つ書いてみます。
受託ディレクターのお仕事はたっくさんあると思いますので
今日は、お客様のところに初回訪問をするときの
あるある解決法に絞ります!
★その1★ アイスブレイク
初めてお客さん先に訪問してお会いするとき
すごくドキドキすると思います。
担当の人、どんな人かしら?
なんて切り出そうかな・・・・などなど!
でも大丈夫♪すぐに使えるアイスブレイクが!
それは絶対に交換する名刺です!
名刺には部署名や、おもしろい肩書きが載っていたりと
会社ごとに全然違うんです。
例えばPRとか広報の方でしたら
「ニュースリリース拝見しました!●●さんが
書かれたんですか?」
※事前に訪問先のホームページはチェックします
たくさん部署名が書いてあれば、
「たくさん部署を兼任されてますねー!この●●チームというのは、
もしかして●●製品の●●の部分を担当されてるんでしょうか?」
みたいな感じです。
温度感などによって内容は変えますが
結構盛り上がりますよ!
解決!
★その2★ 本題のヒアリング
確認しなくちゃいけないことが山ほどありますし、
どんな案件かによってもいろいろ変わってくると思います。
システムのことはそこまでわからんし!
漏れがあったらどうしよう!
またもやドキドキ。
でも大丈夫♪すぐに使えるヒアリングシートが!
私の場合はCMSを使用した案件や自社サービスのモニプラと一緒に
提案する案件が多いのですが、
「先に聞いておかないと困るヒアリングシート」
を作って持参しています。
大体打ち合わせは1時間ですから
最優先で聞いておきたいこと
ちなみにこんなのです。
解決!
★その3★ ネクストアクションを明確に
はー!ヒアリング上手にできた!と
思って安心しきってはいけません。
会社に戻ってきたら、
この件について誰がボールを持っているのかわかんない・・・
ということになってしまいます。
そうなる前に♪誰が何をいつまでにするのか記載した議事録を送ろう!
口頭で話したことは、すぐ忘れてしまうので
すぐに議事録にします。
その際に、決定事項や、各自の宿題を明確に記載し
お打合せの御礼とともにその日のうちにメールでお送りします。
当たり前でしょ!かもしれませんが
すぐ使えて、自分の不安がなくなるので
笑顔で元気よくハキハキしゃべることができますよ!
これで万事解決!