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働き方にも断捨離の考えを!断捨離のポイント4

2015/05/19
tan
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「断捨離」という言葉は意味は知らなくても聞いたことがあると思います。

断捨離(だんしゃり)とは、不要なモノなどの数を減らし、生活や人生に調和をもたらそうとする生活術や処世術のこと。

最近だとこんまりこと近藤麻理恵さんの著書「人生がときめく片づけの魔法」で認知があがっているように思えます。
かくいう私もこの本で断捨離に目覚め、部屋がとてもスッキリしました!

プライベートだけでなく、働き方にも「断捨離」の考えを取り入れることができます。
働くうえでの断捨離と言われると、アプリケーションをアンインストールする、ファイルを消す、ということをまず思い浮かべると思います。
そしてそのメリットとして、容量が増えたり動作が軽くなったり…ということがあげられます。
実際これは事実としてあり、やって欲しいことなのですが、それ以外にも断捨離すべき項目はあります。

断捨離を判断基準にすることによって、「データとしてはあるけれど、実用されていない。ごちゃごちゃしてるから見て見ぬふりをしている。」といったような死んでいる場所を生き返らせましょう!
具体的にどんなものを断捨離したのかを、便利なツールも交えて5つ紹介します。

もくじ

断捨離とは?

具体的に下記のような考えで成り立っています。

これから入ってくる不要なものを断つ(買わない)
いま持っている必要ないものを捨てる
物へ執着することから離れる(物欲をなくす)

つまり、「今の自分」に「必要なもの」だけ所持するということです。
それ以外は手放しすことで、本当に自分に必要なものだけにエネルギーを使えるようになります。

1.タスク、ToDoリスト、目標

1
やらなくては…と思っているけど、特に期限もないしずっとやってないタスクがありませんか?
問題なければ、潔くやらない!とToDoリストから消しましょう。(捨)

頭のなかでぐるぐる回り続けているタスク、ありませんか?
あれもやらなきゃ…これもやらなきゃ…とずっと頭の中を占めていたら、それは危険です。
目の前の仕事に集中できなくなってしまいます。
全部書きだして頭の中から消しましょう。(捨)

あの資格も取りたい、あの言語もマスターしたい、英語も学びたい…といった目標がいくつもありませんか?
その目標を達成できるかどうか考えてみましょう。
すべてを達成できるビジョンが見えないのであれば、絞りましょう。(離)

GTD

GTDの考えを取り入れると、とってもすっきりします!
タスクの管理方法をつきつめていたらGTDに近いことをしていたのですが、「
はじめてのGTD ストレスフリーの整理術」を読んだらなぜそのやり方が適しているのか理由が分かりました。
GTDについて軽く説明します。
GTDとは「Getting Things Done」のことで、タスクをどういった基準で管理すべきかを提唱したものです。

  • 頭の中の「気になること」をすべて頭の外に追い出す
  • すべての「気になること」のゴールとそれに必要な行動を決める
  • 行動をツールで管理し、定期的に見直す

管理すべきは「プロジェクト名」や「気になること」ではなく、「行動」ということです。

Backlog、googleカレンダー、GMailのラベル

弊社ではタスクやリソースを管理するためにツールを導入しています。
頭の中で管理せず、ツール上で管理しましょう。

プロジェクト管理 Backlog
リソース、スケジュール管理 googleカレンダー
メール(事務作業やクライアントとのやりとりのステータス管理) Gmailのラベル

Trello

2_2
前述したツールは社員が共通で使うものですが、個人で持っている粒度のさまざまなタスクを横断して管理するには足りませんでした。
そこで、私はタスク管理ツールにTrelloを使っています。
GTDと親和性が高いのでおすすめです!

タスクやToDoリストを断捨離するメリット

  • 結局やらないタスクを意識する必要がなくなる
  • 脳みその一時メモリという危険な場所に保存せず、別の方法に保存することで作業漏れを防げる
  • 頭の中がすっきりして目の前のことに集中できる

2.デスクトップ、スタートメニュー、タスクバーへの固定にあるショートカット

2
昔はこの「デスクトップ、スタートメニュー、タスクバーへの固定」によく使うディレクトリやソフトのショートカットをおいてました。
デスクトップにはよく使うディレクトリ、スタートメニューにはよく使うソフト、タスクバーには特によく使うソフトです。
ですが、ショートカットが増えてきてどんどん開くのに時間がかかるようになってきました。

そこで、思い切ってキーワード入力型のアプリケーション起動ランチャーに集約しました!
今では「デスクトップ、スタートメニュー、タスクバーへの固定」は空っぽです。(捨)

O2Handler

2_1
O2Handler」という常駐型のフリーソフトを使っています。
あらかじめアプリケーションやURL、ディレクトリパスとキーワードを登録しておくと、キーワードを入力することで実行できます。
O2Handler自体の呼び出しはショートカットキーに登録してあります。
こうすることで、マウスを一切触らずにどんどんファイルを開くことができます!
複数のコマンド実行などもできるようです。
登録はドラッグ&ドロップでできるので、CUIって難しそう…という人でも簡単に導入できます!

デスクトップ、スタートメニュー、タスクバーへの固定にあるショートカットを断捨離するメリット

  • マウスを使わずに開くことができる
  • 目でアイコンを探す、という行為がなくなる
  • デスクトップ、スタートメニュー、タスクバーがすっきりする
  • あのアプリケーションはあの場所にあるから…という覚え方をしなくていい
  • 使用頻度の低いアプリケーションでも、すぐ開くことができる

3.あとで読む記事

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PocketやSNSでとりあえず共有しておくなどして、あとで読む記事をまとめることは多いと思います。
それ、本当にあとで読みますか??
あとで読むフローを確立出来ている人は少ないと思います。(私もです…なので後述は今後実践しようと思っていることです)

まず、これは絶対にあとで読む!というものだけリストに入れましょう。(断)
もしかしたら読むかもしれない…は読む可能性が低いです。

そしてそのリストを空にするように心がけます。
ずっと読んでないものはこれから先も読まないので、潔くアーカイブしましょう。(捨)

あとで読む記事を断捨離するメリット

  • 結局読まない記事が溜まるとあとで読むリストを開くこと自体が億劫になってしまうので、それを防げる
  • 消化するサイクルを意識することで、サイクルの回転が早くなる

4.資料、古いプロジェクトのファイル

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プロジェクトを進める上で、資料はどんどん増えていきます。
プロジェクトはだいたい複数人が携わると思うのですが、各人が思い思いの資料を追加し続けると、重要な資料が埋もれてしまう可能性があります。
また、古くてもう参考にしてはいけない資料が紛れていると、古い情報で作業してしまうといった問題が出る可能性もあります!
よって、もう使わない資料や古い資料は片付けましょう!(捨)
「実は必要だった」時に困るので、バックアップディレクトリに格納するといったようなやり方を推奨します。

コードを書いたり、デザインを制作するうえでも「あのプロジェクトのあの部分を流用すれば…」というものが頻繁にあり、古いプロジェクトのファイルは取っておきがちだと思います。
その中にも、もう必要のないファイルは存在しています。
今後このファイルは本当に必要になるのかを問い、必要なければ捨てましょう!(捨)
いつの間にか増えていることが多いので、定期的に棚卸しすることをおすすめします。

もしいろんなプロジェクトのファイルがデスクトップやマイドキュメントなどなどにごちゃごちゃに散らばっている人は、整理だけでもしましょうね!!

資料、古いプロジェクトのファイルを断捨離するメリット

  • 必要な資料にすぐ辿り着ける
  • 必要な資料がない場合に、気づける
  • 古い資料で作業してしまった、を防げる
  • 本当に参考にできるファイルに行き着きやすくなる

まとめ

このように、断捨離をすることでたくさんのメリットがあります。
この頭の中すっきり感はやってみないとわかりません!!

今回紹介した5つのポイントとこんまりさんが提唱している部屋の片付けとの大きな違いは、実体として存在するか否かです。(言うなればそれ以外は同じです)
タンスに服が入りきらなくなったら、ずっと着ていない服やこの先も着ないであろう服を捨てようとしますね?
ですがPCはかなりのデータ量を保存しておくことができるので、なかなか捨てるきっかけができません。
ぜひこの記事を読んだ、というこの機会に断捨離をしてみてください!

おまけ:実体として存在するもの

5
あえて書かないでおくか迷いましたが、これもとても大事です。
資料が散らばっていませんか?
読んでない本が積まれていませんか?
賞味期限切れのお菓子はありませんか?
解決している内容のメモや付箋が貼ってありませんか?
空き缶がいくつも転がっていませんか?

目についたものがずっと動いていないのであれば、断捨離してしまいましょう!
それは風景の一部でしかありません。

この記事を書いた人

tanフロントエンドエンジニア

フロントエンドエンジニアのtanです。

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