【チームでやる効率化】脱!Web制作における5年前の常識
- 2015/09/04
- tan

すっかり涼しくなりましたね!tanです。
まだ暑い日が続いた8/11に、社内勉強会に登壇しました。
経緯
受託を主な業務としているチームのフロントエンドエンジニアとして属しているのですが、
クライアントワークだと、そもそもクライアントのリテラシーがそんなに高くなく、
トレンドの技術を使いにくい傾向にあります。
「リスクがあるから無難にいこう」が続き、トレンドを取り入れない期間が続きました。
さすがにこのままではまずい!
そしたらふと思ったのです。
いまだに古い慣習に囚われているなと…
クリアフィックスは短くなり、.first付与ではなく:first-childになっていたりしてますが、
ワークフローとかデザインとかも見直したい!!
ディレクターやデザイナーにも知っていただかないと!という危機感で今回の登壇をしました。
基本的に効率化についてです。
効率化大好き人間なので、また効率化の内容になってしまいました。
概要
5年前と、web制作における環境が大きく変わってきています。
- ・IE6のシェア率 DOWN
- ・HTML5/CSS3対応ブラウザのシェア率 UP
- ・スマホからのアクセス数 UP
- ・トレンドの技術が使えるようになってきた
- ・多様なデバイスでの見せ方を求められいる
- ・Web制作に、よりスピード感が求められてきている
それに伴い、実装方法や制作フローも変えていくべきです。
どのようなポイントを抑えておけばいいのかを解説しています。
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