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世界でヒットしている、日本初のスマホゲームアプリ3選

2015/01/06
岡田悠嗣
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こんにちは、ディレクターの岡田です。

今回は、世界でヒットしている日本初のゲームアプリで僕が気になったものを下記3つをご紹介させて頂きます。

1.脳トレゲームアプリ「BrainWars」
2.無駄タップアプリ「100万のタマゴ」
3.急成長中ベンチャー「KOYONPLETE(コヨンプリート)」の「オトメゲーム」

脳トレゲームアプリ「BrainWars」

http://translimit.co.jp/services/brainwars.html
脳トレゲームアプリ「BrainWars」

公開半年で700万ダウンロード。海外ユーザー比率95%

まず1つ目は、脳トレゲームアプリの「BrainWars」です。
今年2014年5月14日に公開してから、半年で700万ダウンロード到達という急成長をしており、そのうち海外ユーザー比率は95%ほどとなっているようです。(2014年11月時点)

急成長ぶりがすごいですが、広告なしで達成というところが、更にすごいです!

アメーバピグ海外版での経験から、世界向け仕様で開発

運営するトランスリミット代表取締役の高場大樹氏は、以前サイバーエージェント関連の会社でアメーバピグ海外版の開発に携わっていました。その際の成功体験と失敗体験を、今回のアプリに活かし、デザインやルール、全てにおいて最初から世界向け仕様しているようです。

例えば、色では、自分が緑で相手がピンクといった対比で直観的に分かる様にしているなど。
(ピンクは相手で危険を煽るような色、グリーンは自分でポジティブ色)

実際に試してみた

実際にダウンロードして試してみました。いきなり海外ユーザーと対戦が始まり少し緊張しますが、ゲームがシンプルで分かりやすいので、のめり込み、気づいたら一晩中やってました!面白い!

ゲームの開始前、開始後の数秒の間に対戦ユーザーとアイコンでチャットみたいにコミュニケーションできるのが、繋がってる感があって嬉しいです。ゲームの後に、いいねボタンを押してお互いの健闘を讃えあったり(笑)
既に攻略サイトもでているようです。

下記参照させて頂いたページです↓

無駄タップアプリ「100万のタマゴ」

http://baibai.co.jp/
無駄タップアプリ「100万のタマゴ」

800万ダウンロード。海外ユーザー比率93%

2つ目は、無駄タップアプリ「100万のタマゴ」です。ただただ画面上のタマゴをタップし続けるアプリです(笑)100万回タップすると、何かが起こるそう。

2012年8月に公開から2年程で800万ダウンロード達成、海外ユーザー比率は、93%です。(2014年12月時点)
3日で開発して、広告収益3,500万円超え!!
「3日でおもしろいアプリをつくる」のは無理だと思ったので、逆に「誰もやりたくないアプリ」をつくろうと考え、他に類を見ないアプリになったようです。

スペインから火がつき、海外でアプリ流行

最初は、2012年の8月末にAndroid版を日本だけでリリースしたのですが、9月末時点で3万ダウンロード。
その後、10月末にAndroidの海外版(説明文を英語にした程度)をだしたら、12月にスペインで最初に流行って、そこからどんどん飛び火していきました。

Twitterでスペイン語でリプライがたくさんとんできたので、「どうやって、このアプリ知ったの」ってスペイン人に聞いてみたところ、スペインでは「たまごっち」が流行っていたらしく、「たまご(TAMAGO)」という言葉が認識されていたことが要因だったのではと推測されています。
海外版「100万のタマゴ」は「TAMAGO」というアプリ名にしていたため、アプリストアでよく検索されたと推測されています。何が要因になるか分からないものですね。

実際に試してみた

本当にただただタマゴをタップするだけのゲームです(笑)
画面には、タマゴと数字カウンターと、シェアボタンと、音切り替えボタンのみ。シンプルです。

タマゴをタップすると、少しずつヒビが入っていくのと、破片が飛び散るアニメーションは気持ちいいです。
また、100万回という数字もすぐ終わらないけど、頑張れば届くかもと思わせる絶妙な数字だと思います。

これは、学生の頃だったら、友達と競い合って遊んでたな~。
シンプルですが、友達間での「ネタ」になるソーシャル要素のあり、世界中でうけるのも納得できました。

下記参照させて頂いたページです↓

※100万タップ達成後どうなるかのネタばれも記載しているので、アプリを楽しみたい方は閲覧にご注意頂くか、100万達成後にみてください

急成長中ベンチャー「KOYONPLETE(コヨンプリート)」の「乙女ゲーム」

http://koyonplete.com/
koyonplete

累計600万ダウンロード。中国、アメリカなど世界8カ国語で展開

3つ目は、女性向けのビジュアルノベル、恋愛ゲームなどを手がけ、急成長を続けるベンチャー株式会社KOYONPLETE(コヨンプリート)の「乙女ゲーム」アプリを紹介します。
同社は、最初から海外マーケット向けてゲームをリリースしており、2011年12月にリリースした最初のゲーム「Purelove」は中国向け。
続いて2012年10月にリリースした「恋学園」も中国語版、英語版からスタート。
2014年6月時点で、37本の作品を8カ国語でリリースしており、累計で600万ダウンロードを突破。また、ユーザーからの平均評価も4以上(5点満点)と非常に高いようです。

海外ユーザー比率は公表されてないようですが、中国、アメリカを含む英語圏でのダウンロードが目立っているようです。

乙女ゲームアプリの世界事情

海外向けにアプリ制作する中で、世界中の女の子のニーズに触れ、日本人と共通のニーズもあれば、全く異なるニーズを持っている場合もあることが分かってきたとインタビューで語ってくれています。

例えば、中国の中にも、日本同様に「腐女子」と呼ばれる日本の漫画やアニメが大好きな人々も確実にいて、現地の女の子にインタビューを重ねた結果、「私たちの生活では、絶対にあり得ないものが良い」とのニーズを持っていることが分かったようです。二作目の「恋楽園」(200-300万ダウンロード)は、そんな中国の腐女子達の夢がつまった内容とのこと。

逆に、国特有の例としては、アメリカでは、ゾンビと人間が恋に落ちるという恋愛映画のでてきていることを紹介してくれています。う~ん、ゾンビと人間、、美女と野獣的なことでしょうか、、

ファンと一緒にゲームを作っていく

成長の一因としては、ファンとの交流も大きいようです。
Facebookページは累計で30万いいね!を獲得、1日に1万7000回近く「話題」にされており、1投稿あたり平均150ものコメントがつく。ファン同士の交流が非常に活発なのだそう。
中国版TwitterであるWeibo上でも同社のファンが10万人に達しています。(2014年4月時点)
KOYONPLETEのFacebookページ

また、ゲーム内にも交流を促す仕掛けが用意されています。
ノベルゲームを読み進めながら、皆でコメントを言いあう機能(ニコニコ動画のようなもの)を実装しており、この施策が上手くいっているようです。
コメントは一日2,000-3,000件書き込まれているのだとか。
さらに「ノベルパスポート」という何度も巻き戻って、見たいシーンから読み始めることができる、課金アイテムもつくっており、こちらの機能も好調なようです。

確かに皆でツッコミながら読み進めるのは面白そうですね。

実際に試してみた

男ですが、、(笑)実際にちょっと試してみました!
先程紹介した、中国の腐女子向けに制作された「恋学園」を。こちらは日本語でも提供されています。

絵とかレベル高いですね。イケメンがどんどんでてきます、、
これはもう家庭用ゲーム機と遜色なさそう。
是非、女子の皆さんも試して感想教えてください!

下記参照させて頂いたページです↓

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